杉樽三年物のお醤油という事で、味わいを楽しんでいます。
私の曽祖父は、小田原で醤油店を起こし、この店には子供の頃から
出入りしていました。
そこには、大きな樽があり、昔はここで醤油を作っていました。

子供の頃は、一斗樽が送られてきて、そこからお醤油を使っていました。
それで、杉樽三年というのがとても懐かしく、また大豆からもこだわりを感じ
注文している次第です。

内野醤油店、小田原市で検索なさいますと出てきます。
先日国指定の文化財になり、その中に今は使われていない大きな樽のある
工場跡地も含まれています。

見事に良きものを継承されている丸中醤油さんを、敬しつつ、これからも注文
させていただきます。
ありがとうございます。

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丸中醤油は小さな醤油蔵でございますが、二百年の間、代々の職人たちが
変えてはいけないもの、後世に残していかなければならないないものとして
大切にしてきた伝統や信念を今なお頑なに守る蔵元でございます。

一滴、一滴、大切に育てた自慢の美味しい醤油を今後も変わらずお届け
出来ますよう職人・社員一同、さらに精進して参ります。

今後とも丸中醤油を御支え頂けましたら幸いでござます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。