- 072 - 静岡県 高梨様
明けましておめでとうございます。暮に頂いたFAXに気がつくのが遅く
なりました。暮・正月は3人の息子家族が集まりますので、特に子供たちは、
‘おせち’を食べる為に来たと言います。以前は嫁の実家に行けば良いのにー!と
思った時もありましたが、今は、家族の為にはりきって作ります。特に主人がおせちを
待っています。黒豆を29日から作り始め31日午前中まで、18種類作りました。今年は
御社の醤油が私のおせち作りをあと押ししてくれました。うす口醤油、濃口醤油と
レシピの標示は無視!自分で分量を加減します。自身をもって友達に、自慢致します。
私のような60歳を過ぎた多くの友人や知人も最近は
おせちをお作らないそうです。‘何故?’と聞いたら、子供達が食べなくて
残ってしまう、と言うのです。ある方は正月は‘ぎょうざ’と‘おでん’を
作ると言っていました。日本の正月はどこへ行ってしまったのでしょう。
伝統文化が溝れていくなか、私はせめて正月料理の
‘おせち’を大切にしたいとの思いを今年も強くしました。
今年も皆が大好きな黒豆1Kg・田作り300g・2日で完食です。
黒豆は最後に御社の醤油を大さじ4杯、煮汁がまた美味しいのです。
自慢話をしてしまったようです。
御社のご発展、御祈り申し上げます。